ペライチのテンプレートは、
そのひとつひとつを、
プロのWebデザイナーが作成してる上、
外国人デザイナーが作っている
のではなく、日本人プロフェッショナル
によるものなので、日本人が使いやすく
日本の風土に合った
上質なデザインをかたち作れます。
また、
ペライチのすべてのテンプレートは、
パソコン・PCだけではなく、
スマホ対応(スマートフォンの他、
タブレット端末も)がなされている
レスポンシブデザインというものが
採用されています。
スマホ対応…レスポンシブデザイン…?
どういうことでしょう?
昨今、
インターネットの利用が
どんどん拡大するにつれて
パソコンばかりかスマートフォン
をはじめとするモバイル(携帯)端末の
普及が急速に進んでいます。
それに伴い、
インターネットユーザーのなかで
スマホやタブレットを使う人の割合が
年々上がって来ています。
そんななか、2015年4月にGoogleが
「モバイルフレンドリーアップデート」
というのを行い、
スマホ対応(スマートフォン・タブレット
など)済みページの検索順位を、
引き上げることを発表(※)しました。
(※ Google公式ブログ)
ここで言う、スマホ対応済みページとは
パソコンに加え、スマートフォンや
タブレットなど、それぞれの端末の
画面サイズに合わせて、
ホームページのデザインが
自動的に切り替わる、読みやすく
使いやすいページ画面が表示される…
ということです。
この、画面サイズに合わせた
最適な表示をしてくれる技術が、
レスポンシブデザイン
(または、レスポンシブWebデザイン)
というわけです。
レスポンシブデザインで設計された
ペライチのテンプレートは、
モバイルユーザーも
しっかり取り込むことができます。
総務省が公表した、
「平成29年通信利用動向調査の結果」
によると、インターネット利用者中、
各利用機器別、利用率は
以下のようになっています。
スマートフォン 59.7%
パソコン 52.5%
タブレット型端末 20.9%
この前年までは、
パソコンの利用率の数字が
わずかにスマートフォンより上でしたが
平成29年にスマートフォンの数字が、
はじめてパソコンを上回る結果
となりました。
スマートフォンの利用率の高さは、
特に若年層で顕著なのが見て取れます。
以上から
今や、ホームページ作成において
スマホ対応は必須になってきました。
ペライチでは、
どのテンプレートを選んでも
作成中に、各利用機器からの
見え方(ビュー表示)が
確認できるようになっています。
ホームページを作りながら
出来上がりがイメージできて
とても便利です。
あなたの作るホームページが、
最大限目的を達成できるよう
スマホ対応にもなっているペライチを
ぜひ、試されてみてはいかがでしょう。
難しいことはしたくない、
でも簡単なら試してみたい…という方は
こちらの記事も参考にされてみてください!
【Chrome(ブラウザ)の設定:ホームページ作成の準備編】