制作会社に外注依頼し、お金をかければ
(少なくても見た目は)立派な
ホームページができあがることでしょう。
ですが個人事業主さんや
小さな会社であるほど、
できれば費用や手間をかけず、
コストや労力も最小限に抑えた上で
ホームページを作成したいと
思っておられるのではないでしょうか…。
ここではそんな、
余計な費用出費を少しでも避けたい
個人、小規模法人の社長さんなどを対象に、
ホームページ作成の３つのアプローチ
について、お伝えしていきます。
ところで、あなたはホームページの
ソースコード(形になる元の部分)を
ご覧になられたことはありますか？
下記の文字群がそうです。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC “-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN” “http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd”>
<html lang=”ja”>
<head>
<meta http-equiv=”content-type” content=”text/html; charset=utf-8″>
<meta http-equiv=”content-style-type” content=”text/css”>
<meta http-equiv=”content-script-type” content=”text/javascript”>
<meta name=”description” content=”日本最大級のポータルサイト。検索、オークション、ニュース、天気、スポーツ、メール、ショッピングなど多数のサービスを展開。あなたの生活をより豊かにする「課題解決エンジン」を目指していきます。”>
<meta name=”robots” content=”noodp”>
<meta name=”google-site-verification” content=”fsLMOiigp5fIpCDMEVodQnQC7jIY1K3UXW5QkQcBmVs”>
<link rel=”alternate” href=”android-app://jp.co.yahoo.android.yjtop/yahoojapan/home/top”>
<link rel=”alternate” media=”only screen and (max-width: 640px)” href=”https://m.yahoo.co.jp/”>
<link rel=”canonical” href=”https://www.yahoo.co.jp/” />
<meta property=”og:title” content=”Yahoo! JAPAN”>
ちなみにこれは、
ヤフージャパンのトップページの
「html」と呼ばれるソースコード(※)の
ほんの一部分になります。
（※ 直接ご覧いただく場合は、
アドレスバー、一番上の検索窓に
下記のように打ち込んでみてください。
view-source:https://www.yahoo.co.jp/）
なんだか、目が回りそうですよね＾＾
本来、
ホームページを作成しようとしたら、
このようにhtml以外にも、
「css」といったホームページ特有の
言語が使われるため、
それ相応の知識が求められます。
少しだけ、
イメージを持っていただいたところで、
先ほどのホームページ作成の
３つのアプローチに、話を戻します。
それでは、順番に行きます。
まず１つ目ですが、
自らhtmlやcssについて学習して、
自力でホームページを作成する…
というやり方です。
この方法なら、
自分の望み通りのホームページを
自由に作成していくことも可能です。
ただし、htmlやcssの習得に
時間も労力も必要となり、
あまり現実的とは言えないでしょう。
費用としては、
サーバー契約や独自ドメイン代といった
維持費用が掛かります。
つぎに２つ目です。
インターネット上には、
ページテンプレートといって、
無料でホームページ用の
テンプレート(ひな形)を配布
しているサイトが、多く存在します。
これを使い、作成するやり方になります。
この方法だと一から作る必要がなく、
１つ目と比べると、
労力はかなり軽減されるはずです。
そうは言っても、
さきほど見ていただいたような
ソースコードを所どころいじったり、
ある程度専門知識も必要です。
また１つ目同様、サーバーにドメイン等、
やはり維持費用が発生します。
そして、いよいよ３つ目です。
ホームページ作成サービスで提供される
高品質なテンプレートを使って
作成する方法です。
実は本サイト内で、一番のおすすめが
このアプローチになります。
テンプレート使用のため、
もちろん１つ目のように
自由自在にはいきませんが、
自分の目的に合ったテンプレートを
選ぶことで、かなりイメージに近い
仕上がりになるでしょう。
このやり方なら、
htmlやcssなどの難しい知識なしでも
かんたんにホームページ作成ができます。
先ほどのソースコードを見たり、
自ら変える必要もなく、
直感的に作業を進めていけます。
その上、多くのテンプレートは
無料で使えるので、手軽に始められます。
また、１つ目や２つ目と違い、
必ずしもサーバー契約や独自ドメイン
などの必要もなく、
その分費用を抑えることもできます。
必要に応じてプランを上げていけば良く、
無料から月額数千円だけで済むので、
費用面からも、とてもオススメです。
仮に、２つ目の無料のテンプレートで
ホームページを作成できたとしても、
人が中々集まらないサイトになったり、
運用面でうまく成果につながらない…
といったケースもよくあります。
ですので、
ホームページの運用や作成がかんたんで、
インターネット上により早く公開でき、
集客支援などもしている
３つ目にご紹介した
ホームページ作成サービスが、
一押しのアプローチだと断言できます。
もし、何もない状態から
ホームページを自分で作ろうとした場合、
何をどう進めていけばいいか分からない
という方は、こちらの記事もおすすめ！
【ホームページを自分で作成する手順】
